本格的なパズルゲームとPlay-To-Earnのシステムを併せ持つNFTゲーム『エレメンタルストーリーワールド』。
2024年1月にリリースされた最新NFTゲームとして注目を集めている見逃せないタイトルとなっています。
当記事では、エレメンタルストーリーワールドの始め方や稼ぎ方・ゲームシステムについて詳しく解説していきます。
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エレメンタルストーリーワールドとは?
ゲームタイトル | ELEMENTAL STORY WORLD |
公式サイト | ELEMENTAL STORY WORLD公式サイト |
公式Twitter | ELEMENTAL STORY WORLD公式Twitter |
運営会社 | StudioZ株式会社 |
開発会社 | クルーズ株式会社 |
ジャンル | パズルRPG |
価格 | 基本プレイ無料 |
対応OS | iPhone/Android |
- エレメンタルストーリー最新作となるパズルRPGNFTゲーム
- NFTキャラでクエストやPvPを制してNFTや仮想通貨をゲット
エレメンタルストーリーワールド(ELEMENTAL STORY WORLD)は、パズルRPG×NFTの新作ゲームです。
2015年にリリースされ、2023年に8周年を迎えた人気タイトル『エレメンタルストーリー』シリーズの最新作となっており、パズルゲームのシステムはそのままに遊んで稼げるPlay-To-Earnの要素が追加されました。
本作では、有料で買えるNFTキャラクターを使用してクエストをクリアするとことで仮想通貨を稼げたり、PvPで全国のプレイヤーに勝利してNFTアイテムをゲットできたりとゲームを楽しみつつ稼ぐことができます。
さらに、最初から最後まで無料で遊べるように設計されているので、稼ぐためだけのゲームではなく、面白い新作スマホゲームを探している方にもおすすめですよ!
公式アンバサダーにばんばんざい「ぎし」が就任
エレメンタルストーリーワールドの公式アンバサダーに、チャンネル登録者数270万人を誇る人気Youtuberばんばんざいの「ぎし」氏が就任しました!
今後、Youtubeでのプロモーション動画も上がってくる予定なので要注目ですよ!
エレメンタルストーリーワールドのゲームシステム
エレメンタルストーリーワールドのゲームシステムについて詳しく解説していきます。
画像付きで分かりやすく解説していくので、スタートダッシュを切りたい方はぜひ参考にしてください。
キャラクター
エレメンタルストーリーワールドでは、4人のキャラクターでチームを編成して戦います。
キャラクターには、それぞれ「属性」「ステータス」「スキル」「アビリティ」の要素があります。
また、「火・水・木・光・闇」の5属性があり弱点を突くと2倍のダメージを与えられるので、チームを編成する際はクエストの傾向やチームバランスを考えて戦略立てて組むようにしましょう。
パズルシステム
エレメンタルストーリーワールドでは、5×6マスのパズルを盤面としたバトルが繰り広げられます。
同じ色のピースを縦or横に3つ以上繋げることで消した属性のキャラで攻撃することが出来るシステムとなっており、キャラクターごとに決まった特定の形で消すことでキャラのスキルが発動します。
ルーラー
エレメンタルストーリーワールドのキャラの中には、「ルーラー」と呼ばれる特殊キャラが存在します。
ルーラーは、パーティの4キャラとは別枠で編成する特別枠のキャラでピースや盤面を変化させることができるので、パーティの属性に合ったルーラーを選択するようにしましょう。
クエスト
エレメントストーリーワールドでメインとなるコンテンツが「クエスト」です。
もちろん、レベル上げや育成アイテム集めにも繋がるため、エレストワールドをやり込むなら、まずはクエストをクリアしていくことが最優先になります。
なお、クエストをクリアしていくと「試練クエスト」というものが解放されます。
通常のクエストよりも難しく設定されており、クリアできればPUコインに加えてキャラクターを手に入れることが可能です。
バトルアリーナ
バトルアリーナは、全国のプレイヤーと対戦できるPvPコンテンツです。
勝ち抜いて成績を残すことができれば武器やアクセサリなどの報酬を獲得することが出来ます。
さらに、全国大会で上位に入ることができればレアなNFTキャラが手に入ると発表されています。
グランバトル
グランバトルは、仲間と協力してボスを討伐する協力型のマルチプレイコンテンツです。
バトルアリーナと同様に大量の育成素材や武器などの豪華報酬が用意されています。
アップデート後の追加が予定されており、他プレイヤーとの連携が必須となるため、もしかするとギルドのようなシステムも合わせて追加されるのではないでしょうか。
エレメンタルストーリーワールドのNFT
エレメンタルストーリーワールドには、4つのNFTがあります。
それぞれのNFTの役割について詳しく解説していきます。
キャラクターNFT
キャラクターNFTは、エレメンタルストーリーワールドのNFTで最も重要なNFTです。
本作では、NFTキャラクターを編成してクエストをクリアすることでPUコインを稼ぐことができるようになるため、完全無課金でプレイすると1円も稼ぐことができません。
キャラクターNFTはマーケットプレイスもしくはセール会場で購入することが可能です。
なお、セール会場での販売価格は通常NFTキャラは一体130ドル、GENESIS NFTは1,300ドルの10連ガチャで一体確定で手に入ります。決して安くはないため、軍資金と相談して購入しましょう。
- 第一回セール会場(アリス・アマテラス・カミムスビ)
- 第二回セール会場(パンドラ・ルシフェル)
武器NFT
武器は、キャラクター1体につき1個まで装備することができる装備アイテムです。
HPや攻撃力などのステータスが上昇するだけでなく、武器に設定されたスキルとキャラのスキル形状を揃えることでより強力なスキルを発動することが可能となります。
なお、武器によって装備条件があり、属性や種族などの縛りがあるためキャラ次第で装備できない武器も出てきます。
アクセサリNFT
アクセサリは、キャラクターに装備できる装備アイテムです。
アクセサリを装備したキャラクターには「3ターンの間、自身の攻撃力が100%アップする」のようなアビリティが付与されるため、ステータスのアップ以上に役立ちます。
武器NFTと同じく。アクセサリは属性・種族ごとに装備条件が設定されているため、どのキャラでも装備できるわけではありません。
ランドピースNFT
ランドピースNFTは、所持しているだけで育成アイテムを生成してくれる特別なNFTです。
ランドピースは最大10個までセットすることができ、時間経過でアイテムを生成してくれるので、アイテムだけなら放置ゲームと同じ要領で貯めていくことができます。
なお、セットしたランドピースによってアイテム生成時間や回収できるアイテムが変わるため、おそらくバトルアリーナやグランバトルなどの上位報酬では性能の高いランドピースが手に入るのではないでしょうか。
エレメンタルストーリーワールドのトークン
エレメンタルワールドには「PGTトークン」と「UXEトークン」の2種類のトークンが存在します。
それぞれの特徴と使い道について解説していきます。
PGTトークン
PGTトークンは、エレメンタルストーリーワールドのガバナンストークンです。
NFTの生成やNFTの育成・強化に使えるだけでなく、トークン所有者には以下のようなメリットが与えられます。
- ガバナンス投票
- プラットフォームとしてのユーティリティ
- ゲーム内での使用
ガバナンス投票は、ガバナンス(政治)という名の通り、コミュニティの意思決定に対する投票権を指します。
ゲーム内ではPvPで勝利した際に一定確率でドロップするNFTアイテムの開封に使用される仕様です。
さらに、NFTのEARNゲージ回復に125ドル分のPGTが使用され、そのうちの一定数はBURNされるため、売りよりも買いの方が強制的に多くなり、PGTの価格を保ちつつユーザー数が拡大していくシステムが採用されています。
UXEトークン
UXEトークンは、エレメンタルストーリーワールドのクエストクリアなどで手に入る発行数量無制限のユーティリティトークンです。
現在はUXEトークンに関する詳細が未発表となっており、公式サイトでも情報がほとんど出されていません。
NFTゲームにおける最重要項目になるため、いち早く公表して欲しいですね。
エレメンタルストーリーワールドの始め方
エレメンタルストーリーワールドはスマホで遊べるアプリゲームです。
エレメンタルストーリーワールドの稼ぎ方
エレメンタルストーリーワールドでの稼ぎ方は主に以下の2つです。
- 取引所でトークンを売却する
- マーケットプレイスでNFTを売却する
それぞれの稼ぎ方について解説していきます。
取引所でトークンを売却する
エレメンタルストーリーワールドをプレイして手に入るトークンを取引所で売却して稼ぐことができます。
なお、PGTトークンはBitgetに上場が決定していますが、UXEトークンについては発表されていません。
トークンを最大限稼ぐ方法
UXEトークンと交換できるPUコインは、NFTキャラクターをパーティに編成してクエストをクリアすることで稼ぐことが出来ます。
GENESIS NFTを編成すると一体当たり通常NFTの1.5倍トークンを稼ぐことができるため、PUコインを最大限稼ぐための方法はGENESIS NFTを4体編成するという方法になります。
ただし、下記のセール会場を確認していただけたら分かりますが、通常のNFTキャラは130ドルで済む一方、GENESIS NFTを獲得するには10連ガチャを回す必要があるため一体当たり1300ドルもかかります。
- 第一回セール会場(アリス・アマテラス・カミムスビ)
- 第二回セール会場(パンドラ・ルシフェル)
最大限稼げる方法がGENESIS NFT4体なのは間違いないですが、初期投資の額と通常NFTキャラを余計にゲットしてしまうことを考えるとGENESIS4体編成はあまり効率良く稼げる選択肢ではないと思います。
マーケットプレイスでNFTを売却する
バトルアリーナ(PvP)で獲得した武器やアクセサリなどのNFTをマーケットプレイスで売却して稼ぐことができます。
マーケットプレイスでは、24時間365日ユーザー間での取引ができるため、売れさえすれば自分の決めた価格で収益化することが可能です。
なお、マーケットプレイスでトレードできるNFTは「キャラクター」「武器」「アクセサリ」「ランドピース」の4種類です。
初心者向け:エレメンタルストーリーワールドの効率的な稼ぎ方
ここからはNFTゲーム歴の長い筆者が、戦略の立て方をあまり熟知していないNFTゲーム初心者の方に向けてエレメンタルストーリーワールドの最も効率良い稼ぎ方を執筆していきます。
筆者の考えるエレメンタルストーリーワールドで最も効率よく稼ぐ方法は、ゲームリリース後、マーケットプレイスで通常のNFTキャラ4体(同一キャラは買わない)を買ってクエストをクリアしていく方法です。
現在、セール会場では、「3種類の通常NFTキャラから1体ランダムで手に入る130ドルのガチャ」と「GENESIS NFT1体+同一キャラのNFT9体が手に入る1300ドルのガチャ」の2種類が展開されています。
同じパーティに編成できるのは同一キャラなしの4体までということを考えると130ドルのガチャは被りキャラを引くリスクがありますし、1.5倍稼げるようになるだけのGENESIS NFT1体のために1300ドル払うのも高すぎます。
そこでキャラ被りしないように安く4体の通常NFTを仕入れるのが初期投資を抑えつつ最も稼げるパーティを作る方法になるのではないでしょうか。
上級者向け:エレメンタルストーリーワールドが長期的に稼げる理由
エレメンタルストーリーワールドのホワイトペーパーを確認したところ、サービスの長期継続にこだわっていることが見て取れます。
特に新しかったのがNFTキャラがEarnできる上限値を表す「CHARGEゲージ」というシステムです。
稼げる量の多いGENESIS NFTはCHARGEゲージを頻繁に回復させる必要があると記載されており、このCHARGEゲージの上限値を上げるにはNFTキャラクターをBurnさせてレアリティを上げる必要があります。
つまり、より効率よく稼ぐためには稼ぐためのNFTキャラを消費する必要があるため、無限に稼いで売り続けるプレイヤーがすぐには出てこないようになっているわけです。
※厳密にはお金さえかければ可能ですが、投資に対するリターンが合いません
加えて、一日に供給されるトークン量も前日にトークンが売却されてプールされた分から24時間に分割して供給されるため一気に売りがかかり値下がりするリスクも極限まで回避されています。
リリース直後に速攻で売り抜けて稼ぐのがNFTゲーム定番の稼ぎ方でしたが、これだけ対策されている以上、ある程度長期間システムは継続しますし、まさにPlay-To-Earnを実現できるゲームになるのでないでしょうか。
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