この記事ではGRAVITY GAME ARISEからリリースされたMMO歴史戦略シミュレーションゲーム「信長の野望 天下への道」を実際にプレイした結果をレビューしていきます。

現在第八章(総合力48986)までプレイ済みです。
忖度なくプレイ感をレビューしていきますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
信長の野望 天下への道とは

信長の野望 天下への道は2025年6月11日にGRAVITY GAME ARISEからリリースされたMMO歴史戦略シミュレーションゲームです。
ゲームタイトル | 信長の野望 天下への道 |
公式サイト | 信長の野望 天下への道公式サイト |
公式X(旧Twitter) | 信長の野望 天下への道公式X |
運営会社 | GRAVITY GAME ARISE |
ジャンル | MMO歴史戦略シミュレーションゲーム |

有名武将を育成して部隊を編成し領地を広げていく、信長の野望定番のゲームシステムになっていて、領地から得られた資源を活用しながらどんどん戦力を伸ばしていきます。
マップ上では、リアルタイムに自身や他のプレイヤーが行動しているので、戦略性やプレイヤー間の協力が重要なゲームでもありますね!

軍団コンテンツももちろん用意されています。


本作は、シーズン制が採用されています。1シーズンが約3ヶ月程度となっていて、シーズンが終了するとプレイ状況がリセットされる仕様です。
リセットされると言っても、武将の所持状況や募集券といった、一部の要素は引き継げる為、これまでのプレイが無駄になるわけではありません!
賛否のあるシステムではあると思いますが、毎シーズン他のプレイヤーと切磋琢磨しながらプレイ出来るので、協力や連携が好きな方にはかなりおすすめです!
信長の野望 天下への道のいいところ
まずは、実際にプレイした私が感じている信長の野望 天下への道のいいところを2つご紹介していきます。
武将の育成の幅が広い


信長の野望 天下への道をプレイしていて1番面白かったのが武将の育成です。
特に戦法システムが面白くて、武将には最初から習得している戦法の他に、追加で2つの戦法を習得させることが出来ます。


戦法以外にも、武将には振分(ステータス割り振り)・装備といった育成要素が用意されています。
装備は武将レベルが20にならないと解放されないので、序盤は利用できないのですが、振分は武将レベル10の達成や進化でポイントを獲得可能です!
ちなみに、ステータスは全部で5種類用意されています。長所を伸ばすのも良し、短所を補うのも良しとなっているので、是非自分好みに育成してみてくださいね。



どのステータスにポイントを振るか迷った場合は、推奨振分を参考にするのが良いと思います!
不可侵地域により安心して内政を進められる


信長の野望 天下への道には不可侵地域という領域が存在しています。
主に本拠地周辺に設定されているのですが、この領域内では他の勢力に攻撃されることがありません。その為、内政や武将の育成を安全かつ着実に進めることが出来ます。



初心者保護機能もあるので、新規プレイヤーの方はかなりプレイしやすいと思います!


信長の野望 天下への道の不満点
次に、信長の野望 天下への道をプレイしていて不満だなと思った点をご紹介していきます。
拘束時間が長い


ゲームシステム上仕方のないことではありますが、拘束時間はかなり長いです。
他のソシャゲのようにデイリーミッションさえやっておけば取り敢えずはOKといった感じではなく、強くなりたい場合はこまめにプレイする必要があるので、手軽にプレイを楽しみたい方向けのゲームではないですね。
ちなみに、プレイ開始から7日間は初心者保護機能により超効率で攻略できます。この期間に育成を一気に進めるのが基本なので、プレイする際はある程度時間に余裕がある時がおすすめです!
信長の野望 天下への道はこんな人におすすめ!


信長の野望 天下への道をおすすめできる方はこのような方です。
- リアルタイム系のゲームが好きな方
- カスタマイズ性の高い育成要素が好きな方
マップ上を各プレイヤーがリアルタイムに行動しているので、そういったリアルな戦況の変化が好きな方にはかなりおすすめのゲームです。
また、武将を中心に非常にカスタマイズ性の高い育成システムが用意されている為、自分なりの戦略で勝利したいという方にも是非プレイしてみてほしいゲームとなっていますね。



もちろん、信長の野望シリーズが好きという方にもおすすめですよ!
逆に、おすすめできない方はこのような方です。
- 手軽にプレイ出来るゲームを探している方
やはり、強くなりたい場合は時間をかける必要があります。ソシャゲ特有の手軽さとはかなり遠い位置にあるゲームなので、手軽さを重視する方には少しおすすめしにくいですね。
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