この記事ではRudelからリリースされた育成シミュレーションゲーム「ブルーロックProject:World Champion(以下ブルーロックPWC)」を実際にプレイした結果をレビューしていきます。
現在チームランクUS+6(総戦力約120万)までプレイ済みです。
高速リセマラ方法も解説しているので、これから始める方も、始めようか迷っている方もぜひ最後までご覧ください!
ブルーロックPWCとは
ブルーロックPWCは、2022年12月30日にRudelからリリースされた育成シミュレーションゲームです。
ゲームタイトル | ブルーロックProject:World Champion |
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公式サイト | ブルーロックPWC公式サイト |
公式X(旧Twitter) | ブルーロックPWC公式X |
運営会社 | Rudel |
ジャンル | 育成シミュレーション |
本作は大人気スポーツ漫画「ブルーロック」を原作とした育成シミュレーションゲームです。
プレイヤーは選手を育成する立場となって練習の指示を行うことができ、それぞれのトレーニングに設定された目標を達成しながら最強の選手を目指して育成を行っていきます。
指示した内容によってどんな選手になるかが大きく変わってくるので、どのような方針で育成するかを判断しながら進めていくことが重要です!
本作のメイン要素は育成ですが、育成はトレーニングで行うことができます。
トレーニングは育成したいキャラ1体+サポート選手4体+フレンド枠1体を編成することで始めることができ、練習カードと呼ばれるものを自由に選びながら6つのステータスを伸ばしたり、スキルを習得させたりするといった感じのシステムになっていますね。
また、トレーニング中ではイベントが発生する場合も有ります。イベントが発生することでステータスが上昇する他、ここでしか得られないスキルを習得できることもあるので、何度もトレーニングに挑戦して良い結果を目指していくことが大事です!
練習カード・イベント・ステータス上昇量などランダム性の高い育成システムなので、強力な選手を育成するには運も必要です!
ブルーロックPWCの高速リセマラ方法
ブルーロックPWCの高速リセマラ方法を紹介します。
2024年1月31日まで1周年記念キャンペーンが開催されているので、引けるガチャの回数が通常より多いです。
- 初心者応援ガチャ10連×1回
- 1周年記念ガチャ(糸師凛)10連×1回(2024年1月31日まで)
- ★3選手確定引き直しガチャ10連×1回(2024年1月31日まで)
- 新選手ピックアップガチャ(三苫薫)10連×1回
- タイトル画面右上のメニューをタップ
- アカウント削除をタップ
- アカウント削除に成功したらリセマラ続行
所要時間 | 5分程度 |
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ガチャの回数 | 約40回 |
リセマラ難易度 | 簡単 |
リセマラ当たりキャラ
キャラ名 | 強み |
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糸師凛(1周年記念Ver.) | ・ターン延長権利獲得能力が純粋に強力 ・練習しながらコンディションを大回復(確率でEXTREMEorAWAKENING状態) ・強力な金スキル「ゲームコントロール」を獲得可能 |
凪誠士郎(1周年記念Ver.) | ・強力な金スキル「天才のひらめき」を獲得可能 ・ターン延長権利獲得能力が純粋に強力 ・練習しながらコンディションを特大回復(確率でEXTREMEorAWAKENING状態) |
潔世一(進化する視野) | ・専用練習メニューカードで大幅なステータスアップできる ・特定のトレーニングに挑戦した状態で専用スキルを獲得するとAWAKENING状態 ・賢さのステータスを伸ばしやすい |
リセマラは必要?
リセマラの必要性ですが、なるべく行った方が良いと思います。
というのも本作では育成キャラ(1体)+サポート選手(4体)を自身で用意する必要があり、リセマラを行わずにプレイするとなると★3キャラ(ガチャから排出される最高レア)を5体揃えるのが難しいです。
もちろん、★2キャラでもプレイすることは出来ますが、★3キャラの方が圧倒的に性能が良いのでリセマラはかなりおすすめですね!
リセマラ1周にかかる時間も5分以下とかなり短いので、労力的にもそこまで難しくはないと思います!
ただ、1つ注意点があって本作では同名キャラを同時に編成することが出来ません。
そのため、リセマラを行う場合は異なるキャラの入手を狙った方がいいですね。ちなみに、全く同じキャラが被った場合は凸素材(育成素材)になるので全然大丈夫です。
リセマラの終了目安ですが、2~3体★3キャラを入手出来れば終了して良いと思います!
キャンペーンの有無によって引けるガチャ回数が変動するので、いい結果を出せそうな時は★3キャラ3体以上を狙っちゃいましょう!
ブルーロックPWCのいいところ
まずは、実際にプレイした私が感じているブルーロックPWCのいいところを2つご紹介していきます!
3種類のトレーニングで選手を育成できる!
トレーニングでキャラを育成していきますが、トレーニングには3つの種類が存在しています。
【トレーニング】
- BIGINNING THE STRIKER(初心者向け)
- SAVE BLUELOCK
- To the World
指定されたターン内でキャラを育成していくのは変わりませんが、それぞれ目標が設定されており目標に失敗するとその時点で育成終了となります。
初期から解放されているBIGINNING THE STRIKERは1番スタンダートなトレーニングですが、その分強力な選手を育成しにくく、逆にSAVE BLUELOCKやTo the Worldはシステムが複雑な代わりに、運次第では超強力な選手を育成することが可能です。
正直SAVE BLUELOCKやTo the Worldが解放されるとBIGINNING THE STRIKERで育成することはありませんが、結構システムが複雑なのでゲームに慣れるという意味でもBIGINNING THE STRIKERは優秀だなと思いましたね。
トレーニングごとに新たなシステムが追加されていきますが、強力な選手を育成したい場合は現状To the World一択だと思います。
ちなみに、コンディションが高い程ステータス上昇量にボーナスがかかりやすくなるので、「休憩」コマンドを使用しながらコンディションを維持して育成していくのがおすすめです!
ガチャを引くとチャンスタイムに突入することがある!
ブルーロックPWCでは11連ガチャを引くとチャンスタイムという特別なモードに突入します。
このモードに突入すると★3選手の出現率1.5倍や2倍といった恩恵を得ることができ、狙いのキャラを入手しやすくすることが可能です。もちろん、どのモードに突入するかは分かりませんが、全てプレイヤー側にメリットのある効果なので10連で引く価値はとても高いですね!
同じキャラを入手して凸するゲームなので、出現率1.5倍や2倍はとても嬉しいです!
ただ、このチャンスタイムには時間制限や回数制限が設定されています。そのため、恩恵を得たい場合は最低20連以上のブルージェムを用意した状態で、ガチャを引くようにしましょう!
ブルーロックPWCの不満点
次に、ブルーロックPWCをプレイしていて不満だなと思った点をご紹介していきます。
育成システムが複雑なため理解してプレイするのが難しい
練習カードやイベントでのステータス上昇やスキル習得、コンディションによるステータスボーナスの変化などなど、本作の育成システムはかなり複雑です。
特に、To the Worldでは様々な要素が詰め込まれている為、システムを理解しながら育成を進めていくのが難しいです。もちろん、なんとなくでもプレイは出来るのですが、強力な選手を育成するにはシステムを理解する必要があるので、難易度が高いなと思いました。
私は育成シミュレーションゲームをあまりプレイしたことが無いので、慣れるまではなんとなく良さそうな方を選択していましたね・・・。
ただ、システムの解説自体はしっかり行われるので、慣れるまではチュートリアルなどを見返しながら少しづつプレイしていきましょう!
キャラ本体の育成具合によるトレーニングへの影響が大きい
本作にはトレーニングでキャラを育成する「育成」と、トレーニングで編成するキャラ本体の「育成」という2種類の育成が存在しています。
ここでお話しする育成は後者で、キャラ本体を育成することでステータスの初期値を上昇させたり、新たな能力を解放することが可能です。ただ、キャラを最大限育成しようとすると同キャラが必要で、キャラは基本ガチャで入手する必要があるので育成難易度は高めですね。
より強力な練習カードや能力などキャラ本体の育成の恩恵が大きいので、強力な選手の育成を行うとなると凸はしておきたいです。
サポート選手として優秀なキャラは使用頻度が高いので、そういったキャラが登場するのを見越して凸用にブルージェムを溜めておくのもアリだと思います!
ブルーロックPWCはこんな人におすすめ!
ブルーロックPWCをおすすめできる方はこのような方です。
- ブルーロックが好きな方
- 育成シミュレーションゲームが好きな方
- ランダム性のあるゲームが好きな方
ブルーロックを原作にしたゲームなので、ブルーロックが好きという方には勿論おすすめできます。
また、育成システムの仕様上大幅にステータスが伸びることもあれば、全然伸びないこともあります。かなり運に左右されますが、確率が上振れすると超強力なキャラを育成出来たりするので、そういったランダム性が好きな方にもかなりおすすめのゲームですね!
逆に、おすすめできない方はこのような方です。
- 育成シミュレーションゲームが苦手な方
- アクションRPGなどプレイヤーの操作が必要なゲームが好きな方
育成シミュレーションゲームの宿命ではありますが、確率の上振れを狙ってプレイする以上イベント内容など全く同じものを何度も見ることになります。そのため、同じ操作を繰り返すのが苦手な方にはあまりおすすめ出来ません。
また、ブルーロックPWCには育成以外で操作を行うことがほぼないです。なので、アクションゲームが好きという方にもおすすめしにくいですね。
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