PC版原神のダウンロード(インストール)方法と推奨PCスペック

原神は株式会社miHoYoから2020年9月28日にリリースされたオープンワールドアクションRPGです。

PlayStation(R)4&5・PC・iOS・Androidのプラットフォームで無料でプレイすることができ、クオリティの高さやキャラの魅力により現在でも非常に人気の高い作品となっていますね。

本記事ではPC版原神を中心にダウンロード方法や必要なスペックについて解説していきます。推奨スペックを満たしたおすすめのPCも一緒に解説しているので、是非参考にしてみてください!

目次

原神(PC版)のダウンロード方法や必要なスペック

まずは、原神(PC版)のダウンロード方法について解説していきます。

原神(PC版)のダウンロード方法

STEP
原神公式サイトからPC版をダウンロード

まずは原神公式サイトにアクセスしましょう。

STEP
内容を確認&同意してクイックインストールを選択

※保存場所を選びたい場合はクイックインストールを選択しましょう。

STEP
HoYoPlayから原神本編をダウンロード

ダウンロードには48.0Mbps(ダウンロード)で3時間以上の時間が必要です。

環境によっては5.6時間かかる場合もあるので、就寝前や出かける前にダウンロードさせておくのが良いかもしれませんね。

STEP
ダウンロードが完了したらゲームスタートをタップ
STEP
ログインor新規登録でアカウントを移行or作成
STEP
サーバーを選択しゲームスタート

プレイに必要なPCスペック&容量

PCで原神を遊ぶために最低限必要なスペックは以下の通りです。

システムWindows 7 SP1 64-bit、Windows 8.1 64-bit、またはWindows 10 64-bit
CPUIntel® Core™ i5(第4世代)または同等の性能を持つもの
RAM8 GB
単体GPUNVIDIA® GeForce® GT 1030または同等の性能を持つもの
内蔵GPUintel® UHD630 または同等の性能を持つもの
DirectXバージョン11
初回インストールに必要なストレージ150GB以上の空き容量が必要
通常ストレージ100GB以上の空き容量が必要
原神の最低スペック

また、原神を遊べるPCの推奨スペックは以下の通りです。

システムWindows 10 64-bit、またはWindows 11 64-bit
CPUIntel® Core™ i7(第7世代)またはそれ以上の性能を持つもの
RAM16 GB
単体GPUNVIDIA® GeForce® GTX 1060 6GBまたはそれ以上の性能を持つもの
内蔵GPUintel® UHD630 または同等の性能を持つもの
DirectXバージョン11
初回インストールに必要なストレージ150GB以上の空き容量が必要
通常ストレージ100GB以上の空き容量が必要
原神の推奨スペック

『容量関連』

  • 初回インストールに必要なストレージ:150GB以上の空き容量が必要
  • 通常ストレージ:100GB以上の空き容量が必要

約1カ月半間隔で行われるバージョンアップデートでどんどん容量が大きくなっているので、容量はかなり余裕を持っていた方がいいですね。

『筆者のPCスペック(ノートパソコン)』

  • OS:Windows11
  • CPU:Intel(R) Core(TM) i5-8265U CPU @ 1.60GHz 1.80 GHz
  • メモリ:16.0GB
  • グラフィックカード: Intel UHD 620
  • 画面解像度:1920×1080
  • ビデオメモリ:128MB

ちなみに、筆者の低スペックPCでも実際にダウンロードしてプレイしてみたのですが、流石に重くて無理でしたね。

最低スペックを見る限りCPUやメモリは大丈夫そうだったので、後は単体GPU(グラフィックボード)を確保できればプレイする分には問題ないのかなと思います。

ノートパソコンは外付けのGPUが現実的ではないので、筆者のPCではプレイ出来そうにありませんね…。

推奨スペックを満たしたおすすめのPC3選

ここからはPC版原神をプレイ出来る推奨スペックを満たしたおすすめのPCを3つ程解説していきます。

ちなみに、最低スペックのPCの場合値段を大幅に抑えることが出来ますが、今後のアップデートや他のゲームをプレイする可能性を考慮するとおすすめは出来ません

推奨スペックの場合より快適に楽しめるという利点もあるので、個人的には推奨スペックを満たすPCを選ぶのをおすすめしたいですね。

1.Lightning-G AT5W(ドスパラ):109,980円~

『基本構成(モニター・キーボード・マウスは別売り)』

  • Windows 11 Home
  • Ryzen 5 4500
  • GeForce RTX 3050 6GB
  • 16GBメモリ
  • 500GB Gen4 SSD

1つ目にご紹介するのがドスパラで販売されているLightning-G AT5Wです。

魅力的なのはやはり約10万円というお値段だと思います。推奨スペックもしっかり満たしているので、動作も問題ありませんね!

カスタマイズする場合は内容に応じて値段が上がっていきますが、同時に複数のゲーム・作業をしたいといった感じでなければかなりおすすめ度の高いPCです。

高評価のレビュー
  • コスパ良い商品を購入する事が出来ました。大変満足しています。
  • Apex、Steam内のゲーム等も快適にプレイ出来ました!
  • デザインもシンプルで性能も必要十分で満足です。
低評価のレビュー
  • ケースが少し大きすぎる気がする
  • 高画質で遊びたいなら他のモデルも検討したい

2.NEXTGEAR JG-A5G5A(マウスコンピューター):119,900円~

『基本構成(モニター・キーボード・マウスは別売り)』

  • Windows 11 Home 64ビット
  • AMD Ryzen™ 5 4500 プロセッサー
  • NVIDIA® GeForce RTX™ 3050
  • 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル)
  • 1TB (NVMe)

2つ目にご紹介するのがマウスコンピューターで販売されているNEXTGEAR JG-A5G5Aです。

1つ目と比べて値段が1万円程高くなっている物の、容量が1TBに増加しているので、原神以外のゲームもプレイしたい!という方はこちらの方がおすすめですね!

また、3年間のセンドバック修理保証も付いています。保証期間内であれば無料で修理や交換を行ってもらえるので、安心感は抜群です!

ドスパラは通常保証が1年付属していて、保証期間を伸ばす場合は別途料金が必要になりますが、最大5年保証期間を伸ばせます。

高評価のレビュー
  • 梱包も丁寧でしたし、保証期間も長く、安心して購入できました。
  • コストを抑えたい方におすすめです
  • ゲーム用として購入したがYouTube等の利用もして満足
低評価のレビュー
  • ハードが大きいので場所をとるのが難点
  • 説明書が1枚しかなかったのでちょっと分かりにくかった

3.acer NITRO:205,800円

『基本構成』

  • Windows 11 Home 64 ビット
  • 第12世代Intel Core i7
  • NVIDIA GeForce RTX 4060
  • 16GBメモリー
  • 1TB

3つ目にご紹介するのがノートパソコンのacer NITROです。

お値段は205,800円とこれまでご紹介したPCよりかなり高いですが、その分性能も高いので原神以外のゲームでも快適にプレイ出来ますね

ノートパソコンなのでモニターやキーボードを購入する必要がない、外出先でもWi-Fiさえあれば原神をプレイ出来るのもメリットだと思います!

ただ、コスパ面で考えるとデスクトップパソコンには大きく劣ります。その為、費用を抑えたい場合はデスクトップパソコンの方がおすすめです。

高評価のレビュー
  • ハイパフォーマンスで使用してますがファンの音はそこまで気にならないですね
  • 実際に使用した感想としては、モニターに繋いだりせずゲームをする分には快適だった
  • 不満は多少あるけれど割り切って使う分にはパワフルで優秀なノートPCだと思う
低評価のレビュー
  • 底面吸気の側面排熱設計のためか、底面の空間確保が大事な模様
  • スペックは充分ですが、少し重いです

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