「NFTゲームは毎月100万円稼げる!誰でも億万長者!」なんて言われていたのは何年も前のこと。
現在では「NFTゲームは稼げない」、「NFTゲームはオワコン」と言われるようになってしまいました。
当記事では、NFTゲームは本当に稼げないのか、稼ぐためのコツはあるのかを現状を踏まえて解説していきます。
>>今稼げる!NFTゲームおすすめランキング(別ページへ)
NFTゲームを遊んで稼ぐためには国内取引所が必須!
国内で人気が高くNFTゲームにおすすめの取引所をピックアップして比較表を作ってみました!
稼いだ仮想通貨を日本円に換金するために必要になるので、必ず1つは口座を開いておきましょう!
\ おすすめ / | ||||
---|---|---|---|---|
取引所名 | GMOコイン | BITPOINT | bitbank | Coincheck |
取り扱い銘柄数 | 26種類 | 27種類 | 38種類 | 29種類 |
販売所手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
取引所手数料 | Maker:-0.01% Taker:0.05% | 無料 | Taker:0.12% ※一部銘柄を除く | Maker:-0.02%無料 |
入金手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 | 無料 | 550円(3万円未満) 770円(3万円以上) | 550円(3万円未満) 770円(3万円以上) |
ココがおすすめ! | プライム上場企業が運営 | 全取引の手数料無料! | 取扱銘柄数NO.1! | 国内トップのBTC取引高! |
公式サイト | GMOコイン公式サイト | BITPOINT公式サイト | bitbank公式サイト | Coincheck公式サイト |
【結論】NFTゲームは全盛期と比べると稼げない
結論から入りますが、確かに2024年現在、NFTゲームでは簡単には稼げない状況です。
なぜ、現在のNFTゲームは稼げなくなってしまったのでしょうか?考えられる主な原因は以下の3つです。
- NFTゲームのブームが落ち着いた
- 仮想通貨自体が下落傾向にある
- 本命プロジェクトが開発途中
NFTゲームは2021年に過去イチで稼げる時代になり、2022年上半期までブームと言える盛り上がりを見せました。
しかし、仮想通貨市場の冷え込みや日本で一番人気のあったNFTゲーム『STEPN』の市場が崩壊したのも相まって、2022年下半期には一気に下火になってしまいました。
それを追う形で市場が一気に冷え込んだことで注目されていた大型タイトルもリリースを延期したり、大手ゲーム会社が開発から手を引いたりと踏んだり蹴ったりの状況となり、今に行き着いたのです。
つまり、現在のNFTゲーム市場を一言でまとめると「仮想通貨市場が落ち込み、稼げるNFTゲームもリリースされないため稼ぎにくい状況」と言うことが出来ます。
NFTゲームで稼げないプレイヤーの特徴
先ほど、NFTゲームは稼ぎにくい状況とお伝えしました。
ただし、2021年のバブル時代に全員が稼げていたかと言われるとそうでもないですし、稼ぎにくくなった現状誰も稼げていないのかと言われるとこれまた違います。
なぜなら、NFTゲームで稼げない理由の大半は、プレイヤーの立ち回り自体に原因があるからです。
この項目では、NFTゲームで稼げないプレイヤーの特徴を3つ解説していきます。
参入するタイミングが遅い
稼げない理由の大部分が、ゲームに参入するタイミングが遅いことが原因と言っても過言ではありません。
少しでも参入が遅れると、NFTやトークンの価格が落ちていくので稼げるものも稼げません。
NFTゲームの市場価格は、タイトルリリースから一カ月持つことすら稀です。
「自分が始めると価格が暴落する!」という方は、そもそもNFTはすぐに暴落するものだと認識を改めましょう。
NFTゲームの選び方が悪い
NFTゲームは、日々とてつもない数のタイトルがリリースされています。
しかし、NFTゲームの大半はスキャム(詐欺)もしくは誰にも注目されていない全く稼げないゲームです。
NFTゲームで稼げない人は、やみくもにゲームをプレイして騙されたり、人気のないゲームに投資をして稼げなかったりといった事態になりがちです。
新作ゲームを触って痛い目を見ている方は、着実に稼げて低投資で始められる人気ゲームなどから始めてみましょう。
課金を渋り過ぎている
NFTゲームで稼ぐためには、必ずと言っていいほど課金が必要です。
NFTゲームの基本的な稼ぎ方は、「性能の高いNFTを購入してトークンを稼ぎ売ってお金にする」ことになるため、最初にNFTの購入を渋っているとどれだけ早く参入していても稼げないままトレンドが終わってしまいます。
必要な資金はゲームタイトルによって異なりますが、平均して5万円ほどは初期投資でかかってくるので、その費用が用意できないのであればNFTゲームで稼ぐのは正直難しいかもしれません。
NFTゲームで稼ぐためのコツ
NFTゲーム市場が厳しい状況にも関わらず、継続して毎月100万円以上稼いでいるプレイヤーは実在します。
ここでは、現役プレイヤーが実践しているNFTゲームで稼ぐためのコツを3つご紹介します。
アーリーアクセス権を手に入れる
NFTゲームで稼ぐためには、人気ゲームにいち早く参入する必要があります。
誰よりも早くプレイして稼ぐために必要となるのが「アーリーアクセス権」です。
最速でゲームをプレイして市場にトークンが出回る前に仮想通貨を稼いでおき、正式リリースされて一般層が入ってきて高値を更新したタイミングで売却できればゲームによっては凄まじい利益を上げることができます。
アーリーアクセス権となるNFTは、Binance NFTマーケットプレイスやゲームの公式サイトなどで販売され、抽選or早い者勝ちで販売されるので注目タイトルで手に入れられたら勝ちも同然ですよ!
常に情報収集を行う
NFTゲームで稼ぐためには、情報収集が必須です。
そもそもNFTゲームで継続して稼いでいるプレイヤーは、稼げそうなゲームを話題になる前に自分で見つけています。
英語でしか出ていない情報を翻訳される前に仕入れたり、ゲームをやり込んで抜け穴的な攻略法を見つけたりと出来ることは少なくありません。
情報戦を制する者こそNFTゲームの勝者となれるので、自分自身で情報収集をするクセを身につけましょう!
原資回収を意識する
NFTゲームで稼ぐためには、原資回収を意識することが大切です。
参入時は、いくら投資したら毎日どれぐらい稼げて、何日で回収できるかを考えて始めましょう。
中には、原資回収を意識しすぎると臆病になって稼げないという意見もありますが、筆者個人の意見としては原資回収後の利益分で攻めの姿勢を取れば良いと思っているので原資回収は第一優先事項です。
実際の話、人気ゲームに早期参入できていたにも関わらず、市場崩壊によってそれまでの利益がすべて吹き飛び、投資分すら回収できなかったプレイヤーは珍しくありません。
私の知り合いにも、STEPNで毎日数万円稼いでいたプレイヤーがいましたが利益分をすべてSTEPNに追加投資していたために、最終的に50万円近くのマイナスで終わることとなった人がいます。
まずは、「投資分を日本円にしてしっかり回収する」ことを念頭に置いて立ち回ることをオススメします。
コメント