【コスパ最強】普段使いもできる！ゲーミングスマホおすすめランキング

ゲーミングスマホは処理が重いスマホゲームを快適にプレイできるだけでなく、大容量バッテリーや高性能ディスプレイと様々な機能が搭載されています。

搭載されている機能はゲーミングスマホによって異なり、プレイするスマホゲームにあったモデルを選ぶことが重要です。

当記事では、人気スマホゲームをサクサクプレイできるコスパ最強のおすすめゲーミングスマホをランキング形式でご紹介します。

ゲーミングスマホと普通のスマホの違い

ゲーミングスマホは、普通のスマホと比べてスマホゲームを快適に遊ぶための機能が備わっています。

	REDMAGIC 9Pro	ROG PHONE 7 Ultimate	Xiaomi POCO F4 GT	Apple iPhone 15 Pro	Black Shark5	REDMAGIC 8S Pro
メーカー	Nubia Technology	ROG	Xiaomi	Apple	Xiaomi	Nubia Technology
定価	109,800円	179,800円	74,800円	185,799円	69,800円	113,800円
ディスプレイサイズ	6.8インチ	6.78インチ	6.67インチ	6.1or6.7インチ	6.67インチ	6.8インチ
リフレッシュレート	120Hz	165Hz	120Hz	120Hz	144Hz	120Hz
解像度	2,480×1,116	2,448×1,080	2,400×1,080	2,556 x 1,179	2,400×1,080	2,480×1,116
バッテリー容量	6,500mAh	6,000mAh	4,700mAh	4323ｍAh	4,650mAh	6,000mAh
CPU	Snapdragon 8 Gen3	Snapdragon 8 Gen2	Snapdragon 8 Gen 1	A17 Pro	Qualcomm Snapdragon 870	Snapdragon 8 Gen2 Leading Version
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ゲーミングスマホと普通のスマホの最も大きな違いは、CPUのスペックの違いです。

ゲーミングスマホはハイスペックなCPUを搭載しており、処理が重いスマホゲームを快適に遊ぶことができます。

「原神」や「崩壊：スターレイル」のような3Dグラフィックのスマホゲームでもサクサク動作します。

また、スマホゲームをプレイする際は、バッテリーの容量も重要です。

ゲーミングスマホは大容量のバッテリーを搭載しているため、充電なしで長時間ゲームを楽しめます。

冷却ファンや独自の冷却技術を備え付けたモデルも存在し、スマホゲームをプレイする際のパフォーマンスが高いです。

ゲームを快適にプレイするための機能が盛り沢山なので、スマホゲームを本格的に楽しみたい方はゲーミングスマホを検討してみてください。

ゲーミングスマホの選び方

ゲーミングスマホには様々な機能や特徴があり、モデルによって推奨のゲームが異なります。

この項目ではゲーミングスマホの選び方について解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

リフレッシュレートで選ぶ

ゲーミングスマホを選ぶ際は、搭載しているディスプレイのリフレッシュレートから選びましょう。

FPSやTPS、格闘ゲームでは、ディスプレイのリフレッシュレートが勝敗を分けます。

一般的なスマホは60Hzのディスプレイを搭載していることが多いです。

ゲーミングスマホは120Hz～165Hzに対応したディスプレイを搭載しているので、自分のプレイするゲームに合ったリフレッシュレートのモデルを選びましょう。

オンライン対戦で有利なゲーミングスマホが欲しい方には、144Hz以上のリフレッシュレートに対応したモデルがおすすめです。

メモリ容量で選ぶ

ゲーミングスマホを選ぶ際は、メモリの容量にも注意しましょう。

ゲーミングスマホのメモリの容量によって、一度に処理できる量が変わってきます。

3Dグラフィックを多用した処理が重いスマホゲームをプレイする際は、メモリの容量が快適性に関わってきます。

メモリの容量が不足していると、ゲームがカクついたりプレイ中にアプリが落ちてしまったりするので注意が必要です。

処理が重いスマホゲームをメインに遊びたい方には、12GB以上のメモリが搭載されているモデルがおすすめです。

バッテリー容量で選ぶ

ゲーミングスマホの魅力は、場所を選ばずにいつでもどこでもゲームを楽しめるという点です。

バッテリー容量が大きい程、外出先でスマホゲームをプレイできる時間が増えます。

特に処理が重いスマホゲームはバッテリー消費量が多いので、高負荷のゲームを長時間プレイしたい方は、バッテリー容量が大きいモデルを選びましょう。

バッテリーの容量はmAhという単位で表記されており、5,000mAhのモデルであれば処理が重いスマホゲームを4時間程度連続でプレイ可能です。

バッテリーの容量が大きい程値段が高くなる傾向にあるので、自宅でプレイすることが多い方は容量が少ないモデルを選びましょう。

CPUの性能で選ぶ

CPUの性能はスマホゲームを快適にプレイするうえで最も重要な要素の1つです。

CPUはゲーミングスマホの様々な処理を担っているパーツで、CPUの性能が高い程値段も高くなります。

ゲーミングスマホのCPU性能が高い程、高負荷なスマホゲームを快適にプレイできるようになります。

3Dグラフィックを多用したスマホゲームを快適に遊ぶためには、相応のCPUが必要です。

プレイするスマホゲームによって、推奨されるCPUが異なるので、自分のプレイするタイトルに合わせた性能のCPUから選びましょう。

ゲーミングスマホおすすめランキング

早速、おすすめのゲーミングスマホをランキング形式でご紹介していきます。

最新機種から型落ちながらまだまだ使える機種まで幅広くご紹介していくので、ぜひ参考にしてくださいね！

1位 REDMAGIC 9Pro 12GB＋256G

商品名	REDMAGIC 9Pro
メーカー	Nubia Technology
定価	109,800円（税込）
ディスプレイサイズ	6.8インチ
リフレッシュレート	120Hz
解像度	2,480×1,116
バッテリー容量	6,500mAh
CPU	Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3
メモリ	12GB/16GB
ストレージ容量	256GB/512GB

「REDMAGIC 9 PRO」は、最新CPUである「Snapdragon 8 Gen 3」を搭載したゲーミングスマホです。

ゲーミングスマホとしては2024年時点で最高スペックを誇る「Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3」という高性能なCPUを搭載したゲーミングスマホで、ほぼ全てのスマホゲームを60fps以上でプレイすることが可能です。

ICE 13.0冷却システム搭載でゲーミングスマホの発熱を解決できます

さらに、6.8型の大型ディスプレイの下にインカメラが搭載されているので、スマホの画面全体を使ってゲームを描写可能です。

バッテリー容量も6,500mAhと大容量なので、外出先で長時間使用できるのも魅力の1つとなっています。

10万円台で買えるゲーミングスマホの中では最高峰なので、コストパフォーマンスに優れたゲーミングスマホが欲しい方におすすめです。

2位 ROG PHONE 7 Ultimate

商品名	ROG PHONE 7 Ultimate
メーカー	ROG
定価	179,800円（税込）
ディスプレイサイズ	6.78インチ
リフレッシュレート	165Hz
解像度	2,448×1,080
バッテリー容量	6,000mAh
CPU	Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2
メモリ	16GB
ストレージ容量	512GB

「ROG PHONE 7 Ultimate」は、スマホゲームを快適にプレイするための機能が盛り沢山のゲーミングスマホです。

ハイエンドCPUの「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載しており、「原神」などの処理が重いスマホゲームを快適にプレイできます。

バッテリー容量は6,000mAhもあるので、長時間外出先でスマホゲームをプレイしたい方にもおすすめです。

外付けの冷却ファン「AeroActive Cooler 7」が付属しており、ゲームの廃熱機能を物理的に上げられます。

長時間処理が重いゲームをプレイするのに最適で、外出先で3Dグラフィックのゲームを楽しむ際に重宝します。

近未来的でスタイリッシュなデザインが高く評価されています。

最新の機能が豊富なので本格的にスマホゲームをプレイしたい方は、「Snapdragon 8 Gen 2」をチェックしてみてください。

3位 Xiaomi POCO F4 GT

商品名	POCO F4 GT
メーカー	Xiaomi
定価	74,800円（税込）
ディスプレイサイズ	6.67インチ
リフレッシュレート	120Hz
解像度	2,400×1,080
バッテリー容量	4,700mAh
CPU	Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1
メモリ	8GB/12GB
ストレージ容量	128GB/256GB

「POCO F4 GT」は、コストパフォーマンスに優れたXiaomi製のゲーミングスマホです。

「POCO F4 GT」は7万円台の他のゲーミングスマホと比べるとスペックが高く、かなりお買い得です。

本体に特別なボタン搭載しており、自由に操作を割り当てて使用感を変更できるのが特徴です。

高速充電機能にも対応していて、4,700 mAhの大容量バッテリーを30分以内に充電することもできます。

価格以上に機能が備わったコストパフォーマンスに優れたゲーミングスマホが気になる方は、ぜひ検討してみてください。

4位 Apple iPhone 15 Pro

商品名	iPhone 15 Pro
メーカー	Apple
定価	185,799円（税込）
ディスプレイサイズ	6.1or6.7インチ
リフレッシュレート	120Hz
解像度	2,556 x 1,179
バッテリー容量	4323ｍAh
CPU	A17 Pro
メモリ	8GB
バッテリー容量	128GB/256GB/512GB/1TB

多くの方が慣れ親しんでいるiPhoneの最新機種「iPhone15 Pro」は、ゲーミングスマホと並ぶかそれ以上のスペックを誇ります。

高性能なCPU「A17 Pro」を搭載しているので、処理が重いスマホゲームでも快適にプレイすることができ、起動からアプリの立ち上げまで一切ストレスを感じることがないレベルでスピーディです。

1TBの超大容量ストレージで大量のスマホゲームをダウンロード可能です。

他のゲーミングスマホと比べると小さめの6.1型ディスプレイなので、音ゲーを両手持ちでプレイしたい方や手の小さい女性の方などにも最適です。

iPhoneユーザーで「Android端末に変えたくないけど最新グラフィックのゲームを快適にプレイしたい！」という方はぜひiPhone 15 Proを検討してみてください！

5位 Xiaomi Black Shark 5

商品名	Black Shark 5
メーカー	Xiaomi
定価	69,800円（税込）
ディスプレイサイズ	6.67インチ
リフレッシュレート	144Hz
解像度	2,400×1,080
バッテリー容量	4,650mAh
CPU	Qualcomm Snapdragon 870
メモリ	8GB
ストレージ容量	128GB

Xiaomiの「Black Shark 5」は、初めてのゲーミングスマホを購入する方におすすめです。

69,800円とゲーミングスマホの中では安価なモデルですが、快適にゲームをプレイするための機能が豊富です。

「Qualcomm Snapdragon 870」を搭載しているので、処理が重いゲームもカクつくことなく遊べます。

144Hzに対応したディスプレイを搭載しており、処理が軽いゲームを高パフォーマンスでプレイしたい方には最適です。

バッテリーを経由せずに直接給電できるバイパス充電に対応しているので、家で給電しながら長時間スマホゲームをプレイしたい方におすすめです。

ゲーミングスマホを初めて購入する方は、ぜひ「Black Shark 5」を検討してみてください。

6位 Nubia Technology REDMAGIC 8S Pro

商品名	REDMAGIC 8S Pro
メーカー	Nubia Technology
定価	113,800円（税込）
ディスプレイサイズ	6.8型
リフレッシュレート	120Hz
解像度	1,116×2,480
バッテリー容量	6,000mAh
CPU	Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 Leading Version
メモリ	12GB/16GB
ストレージ容量	256GB/512GB

「Snapdragon 8 Gen 2 Leading Version」を搭載した「REDMAGIC 8S Pro」。

「REDMAGIC 8S Pro」は、「Snapdragon 8 Gen 2」より高性能なCPUを搭載したゲーミングスマホで、ほぼ全てのスマホゲームを60fps以上でプレイできます。

REDMAGIC 9Proが発売されたため型落ちにはなりますが、正直なところSnapdragon 8S Proで遊べないゲームは無いに等しいので価格を抑えるのであれば8Sがおすすめです。

スケルトンデザインのカバーの中には空冷ファンが内蔵！デザインと廃熱性能が両立されています。

6.8型の大型ディスプレイの下にインカメラが搭載されているので、スマホの画面全体を使ってゲームを描写可能です。

バッテリー容量も6,000mAhと大容量なので、外出先で長時間使用できるのも魅力の1つとなっています。

11万円台で買えるゲーミングスマホの中では高スペックな部類なので、コストパフォーマンスに優れたゲーミングスマホが欲しい方におすすめです。